HOT ! 備前焼　ぐい呑み　行吉素心　1994年頃作　（H）　使うほど美しく変化

種類...陶器種類...酒器種類...ぐい呑み焼き物...備前焼30年以上前に備前市香登にある行吉学・素心の共同工房兼店舗にて購入しました。義理の兄である行吉学さんは、大壺や大徳利などの大物で人気の芸術家タイプの方でした。一方、行吉素心さんは職人タイプの方で、日常使いの食器や酒器を得意とされていました。【色】茶色の地肌に濃い灰色がかかった部分があり、良く焼き締まった土の風合いが感じられます。【サイズ】大きすぎず、小さすぎず、手になじむサイズです。また他のぐい呑みよりも若干重さがあり、手にした時の感じがとても良いです。直径：5.5cm高さ：4.9cm高台径：3.5cm素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。【備前焼未経験の方へ】備前焼の特徴１）最大の特徴は、釉薬を一切使用しない製法にあります。そこから生まれる光沢のない表面は素朴な印象を生み出しています。２）表面の色や模様は、土の性質や、窯への詰み方、窯内の灰や炭のかかり方によって変わってくる為、どれもが「オンリーワン」の作品になり、自分の気に入った作品を探すのも備前焼の楽しみの１つです。食器としての備前焼１）「保温性」釉薬を使用しないため備前焼の表面には、たくさんの微細な気孔があります。ここに空気が溜まり、この空気が保温材の役割を果たすと言われています。備前焼のぐい飲みは、熱燗、冷やどちらにも最適です。２）「使えば使うほど色が変化」備前焼の表面には、ざらつきや小さな凹凸があります。手作り作品）。漆器 雑煮椀 工芸品 吸物椀 お椀 椀 煮物椀 梅柄 アンティーク 正月 5客。茶道具　京焼　平安　橋本紫雲造　色絵金彩　蛍文　茶碗　共箱　C　7853。古民家風　鉄釉皿　大皿　角皿　盛付皿。レトロ炭囲炉裏。中国 呉須赤絵 明 小皿 懐石 茶道 茶道具 骨董 古美術。人間国宝　荒川豊蔵作　黄瀬戸　茶碗　銘「野遊」　共布　鵬雲斎極め箱　DR6711。出雲焼　楽山窯　抹茶茶碗　9代長岡住右衛門(空味)　空権極み　共箱　侘・寂び。夢市松人形 藤村明光（現光環氏）。青磁三足純銀火屋　香炉　在銘共箱。新開寛山 彩画「筍とふくろう」花瓶。アイヌコタン　西田智三さん　ハンドミラー　手鏡　エカシ　コタンコロカムイ　天然石。官窯 青磁 氷裂紋 盃台 中国美術 中国古玩 ss1。秀衡塗　お雑煮　御椀　5客セット。【価格交渉大歓迎】久和造　松乃翠　茶碗。茶碗 伊藤桂楽 大根絵 茶道具 抹茶 和食器 茶の湯 骨董。ノリタケ　限定品　四季額皿　秋　冬　1978 日本の五重塔と紅葉と雪　4枚セット。万華鏡（オイルチェンバー）。古民具　火鉢　メダカ鉢　火鉢　睡蓮鉢　金魚鉢　昭和レトロ。日本陶砚（桃型2面、達磨1面。これらは、日々使用していく中で摩耗によりなめらかになっていき、しっとりとした光沢をもつようになります。また、備前焼の土には鉄分が多く含まれており、水や空気に繰り返し触れることで色合いも変化していきます。（個体によって異なります）３）使用する１時間ほど前から水に浸しておき、ふきんで軽く水分をふき取ってから使います。水に浸すことで備前焼の色の美しさがアップします。また、汚れ付着を防ぐことができます。（前述の通り、備前焼の表面には微細な気孔があるため、油分や汚れが溜まりやすい）